ゴルフで真剣勝負をする楽しさとその魅力
ゴルフは同レベルの仲間たちと一緒にプレーすると、とても楽しめるスポーツです。私とそのゴルフ仲間たちはみんな勝負事が好きで、ゴルフをプレーしているときも誰もが「スコアで負けたくない」という気持ちを持っています。
そうすると、ティーショットをするときから緊張感満点でゴルフをプレーできます。それは良いゴルフをして好成績を残そうという気持ちが胸の中にあるからです。そして、それが競争心となり集中力へとつながっていきます。
ただ、誤解して欲しくないのはだからといってギスギスしているわけではないということです。むしろ久しぶりのゴルフに爽快な気分でプレーすることが多いですし、真剣勝負しながらも和気あいあいとしています。そうでなければせっかくの休みを満喫することができないので、あくまでも遊びの中の真剣勝負というのが良いのです。
ゴルフをしていれば、コース外へ球が飛んでしまうOB、池に落ちてしまう池ポチャ、あるいはバンカーにつかまってしまったりなど、いろいろなトラブルが自分の身にふりかかります。それを避けられるかどうかは自分のテニック次第ですので、そんなシビアなところもついついのめり込んでしまう理由です。
そうしていろいろと紆余曲折を乗り越えて1ラウンドを終えるととても清々しい気持ちになっていますし、それがストレス解消になっています。仲間たちと真剣勝負してなおかつストレスを発散でき、運動不足も解消されますので、それがゴルフの楽しさだと私は思います。